ファイターズ2017

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2017/11/19(日)
前回,FA関連について書きましたが、そのなかで増井については簡単にまとめました。長くなるのが原因だったのですが、今季いや昨季からかな?2年間の増井について僕が思ったことを書いてきたいと思います。

なぜ、増井がここまで批判されなければいけないのか?

ここが僕と他のファンと一番感覚が違っていると思います。原因は明確です。昨季オフの増井のリリーフ起用への直談判です。

僕も当時は先発のほうが可能性あるのになあと見ていた一人ですが、正直その点に僕は不満はありませんでした。それほどまでリリーフの仕事にやりがいを感じているんだなあと。OBの方で先発、リリーフ両方の経験がある方は大体先発のほうがいいと仰られるのですが、増井はきついほうを選ぶんだなと。本当の理由はシーズン途中にわかるんですが。

監督も直談判を受け入れ、リリーフでの起用になります。増井自身は今季1年間クローザーとして

52試合 6勝1敗27セーブ 防御率2.39

と勝率4割強のチームのクローザーとしては充分な結果を残します。クローザーとしては及第点はあげられるのですが、わがままという批判が一年中彼につきまとってしまいました。

増井がリリーフにまわったことで、先発が弱くなったこと。それを彼の直訴を理由に増井を批判の格好の対象になってしまいます。確かに昨季後半の先発増井に安定感はありましたので、もし先発増井がいれば、チームは好転したのでは?と考えたくなるのもわかります。しかし、もし増井の先発が実現したとして、チームが浮上したか、といえばそれは大きな疑問を感じます。

まずチーム編成としても大谷が1年間投手としてほとんど機能しなかったことが大きいですし、有原が不振、高梨、加藤も2年目のジンクスにどっぷりはまり、メンディも試合すら作れなくなりました。ここまで先発陣がまともに機能しないとチームとしてはどうしようもありません。

増井は今季先発だったら果たして好結果を出していたのかどうか。それって実はかなり難しかったとも思います。と考えるのは

先発として1年間投げぬいた経験がない

これが1番の理由です。昨季確かに内容は素晴らしかったのですが、本人もいい意味で開き直っているところもあったでしょうし、相手もさすがに先発増井は頭になかったでしょうし、データもない。増井優位の条件で結果を残したとも言えますし、今季最初から先発となると、相手も研究はしてきますし、増井自身も昨季と同じようにはいかないはず。あと1年間ローテを守る体力、技術があるかどうかはあくまでも未知数。増井の力ならそれらの懸念材料を乗り越える可能性も高いと思いますが、増井先発ならチーム状態が替わっていたとはいえないと思います。

直訴自体に不信感を感じている方もいるかもしれないですが、しっかりとした手続きをして、結局は監督がそれを受け入れたわけすからね。もし先発拒否したことが増井批判になるのなら、批判対象は首脳陣は先発として考えていたのに、それを引っ込めてしまった栗山監督が批判対象になると思うんですよね。増井くらいの実績のある選手なら、それくらいのことを言ってもわがままとは僕は思わないんですけどね。

さてクローザーにこだわった理由ですが、まずは日本一の決定の瞬間にマウンドにいたいということ、あとは100セーブ達成でした。

そこも自分の記録のためか、と批判対象になりそうですが99セーブと100セーブでは引退後違いますからね。選手は引退後のほうが現役より通常長いでしょうし、セカンドキャリアをどうするかというのは野球を問わず、プロ選手の課題にもなっています。増井自身は引退後、どんな生活設計を立てているかはわかりませんが、少しでも自分が希望している進路に進めるようにするには、現役である以上、選手として結果を残す、わかりやすいのはプロ野球選手としては記録ですよね。一般の社会人が転職活動するときも、例えば営業職なら営業での実績がアピールポイントになります。それと同じようなものですね。

まわりがどうこう言ったってセカンドキャリアの保証は誰もしてくれませんからね。増井の場合ははっきり自分の意見は言う選手ですから、こういうタイプって誤解されるんですよね。もうちょっとうまくやってくれとは思いますが。

長くなってまとまりがなくなって来ましたが、チームが低迷したことは先発増井がいなかったことではないこと、先発増井がいても、投手の軸になりえなかった可能性を考えられること、そろそろ考えなければいけないセカンドキャリアのために目に見える実績を上げなければいけないこと。まとめるとこんな感じでしょうか。

ともあれ、退団の可能性も非常に高そうな現状ですが、その存在の大きさを感じることになるのか、それとも・・・。それだけは来季にならないとわからないですが、増井にとってはいい選択をしたもらいたい、それだけは強く感じます。

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2017/11/14(火)
まあいろいろ選手の動きがありましたので先日書いた大野、宮西以外の選手についてまとめてみたいと思います。

まずは往く人。外国人2選手の退団が正式に発表になりました。

まずはマーティン。戦力的には大きいですけど、正直個人的に強い印象がどうもないんですよね。感情のコントロールが非常に下手、そして肝心なときにチームから離脱。どうもそんな印象なんですよね。今季になってもボークの判定でナーバスになっていましたし、日本の野球には馴染めなかったのかなという印象もあります。そう書いておいて来季NPBのどこかの球団にいたりするかもしれませんが。

ドレイクは正直何故獲ったの?と疑問がついたままでした。いい方に解釈すると外野3人は後半固定できたんですが、その3人を支える控え陣があまりにも脆弱だったから獲ったということなんでしょうね。近藤を始め、谷口、淺間、杉谷が負傷でその後になるとまだまだ鎌ヶ谷で実戦を組ませる段階だったということなんでしょうね。力がないのにレベルが高いところでやらせると逆効果になる恐れが多分にあるし、そこで一軍ベンチクラスのドレイクをとったと、そう考えることにします。

増井がFA宣言しましたね。契約年数が問題のようですから、残留の考えもあるようですが、正直ファイターズが条件を見直しすることはないように思えますし、移籍になるのかなと見ています。こういうのは後出しのほうが完全に優位ですからね。それにしても今季の増井に対しての批判はひどいものでした。そのことについては長くなるので別の機会にしたいと思いますが、出ていってくれて結構と思っている連中を黙らせるような活躍を移籍後、札幌ドームで見せつけてほしいものです。そんな連中のために大事な肩を使うことはないと考えるとこれでよかったのかなと思います。

新外国人が決まりました。トンキン選手です。

新外国人マイケル・トンキン投手と契約合意(球団公式)

マーティンの後釜ですね。彼と同じくらいの活躍をしてくれるか、というかやってもらわないと非常に困る、そんな状態になりつつありますね。

最後に中田は残留することになりました。今季の成績ではさすがに移籍は難しいですかね。正直中田に関しては今の栗山体制で能力を発揮するのは難しいと感じていましたので、これでよかったのかな・・と思います。今の監督はどんなに悪くても4番に置くことしかできませんでしたし、中田に関してはこれといった打撃を見つけてあげる作業が必要な気がします。それができる指導者のもとで復活してもらえればと思っていたんですが。

あとは清宮との兼ね合いです。ポジション丸かぶりですからどう折り合いをつけていくか。清宮にとっては最初はファームでじっくり鍛える時間ができたと考えればいいのですが、一軍で使えると判断した場合どうなるか。監督は若い子がとても大好きですからそうなるとチームで変な軋轢ができないか非常に心配だったりします。

正直、気が重くなりそうなシーズンオフですね。

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2017/11/10(金)
お久しぶりです。ハムかつサンドです。ハマかつサンドではありません。

日本シリーズも終わり、いよいよストーブリーグも本番と行った感じ。FA戦線も活発化しようです。

といってもうちとすれば出ていくだけで獲得という流れはほとんど期待できないだけに、心が苦しいだけの嫌なシーズンと感じる方も多いですね。

FA戦線で注目されていた4人のうち、2人の動向が判明しました。宮西は宣言なしで残留。大野がFA行使となりました。残って欲しい2人ですがそれぞれ今のところ、別の決断をした形です。

宮西はもしFA宣言するなら、やはり谷元の放出の件が整理できない場合と見ていましたが、今までの流れをみると宮西本人がその不信感を振り払う説明をもらえたということでしょう。今更ですが、若手に出番を与えるからといってもあのやり方は感心できません。宮西は理解してくれましたが、それがしこりになって退団にすすむ危険性も充分あったように思えます。

大野は迷っているなら他球団の話を聞いてみたい、という趣旨での宣言ですね。確かに迷ってるならその方がいいとは思うんですが、他球団は思いっきり甘い言葉をかけてきますからね、それに惑わされないようにいい判断をしてもらいたいです。

正直、大野の球団の評価が一番今回のFAで気になっていたんですが、「いつまでも待ってる」と声を掛けてくれたそうです。これはやはり球団にとって必要な選手であるという証明。リーダーシップを取れる選手が少なくなってきているだけに、球団もこういう評価をしてくれていることに正直ホッとしました。

あとは増井と中田ですがどうなりますか。

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2017/10/26(木)
今年のドラフト会議。7名の選手が指名されました。


1位 清宮 幸太郎 早稲田実 内
2位 西村 天裕 NTT東日本 投
3位 田中 瑛斗 柳ケ浦高 投
4位 難波 侑平 創志学園高 内
5位 北浦 竜次 白鴎大足利高 投
6位 鈴木 遼太郎 東北学院大 投
7位 宮台 康平 東京大 投




昨日、外して欲しいと書いた清宮、当たってしまいました。(苦笑)正直複雑な気持ちですが、本人もファイターズに好印象を持っているのでまずはそれはよかったです。懸念材料は昨日書きましたので割愛しますし、選手のタイプも今更説明する選手でもないのでこれも割愛。うちの監督のスター選手依存症が悪い方向に行かなければ・・・・と思います。

正直7球団も競合するとは思っていませんでした。マスコミの過剰報道と見ていたんですが、実際には安田には最初の入札無しで清宮に集中ですからプロの評価は明らかにこの2人の序列がはっきりしている、といったところでしょう。2位で安田指名できないかなと無茶苦茶な考えを持っていたんですがさすがに無理でした。清宮にはその素質の違いをファイターズで発揮してくれる事を期待したいです。

2位の西村ですが大卒社会人の本格派。まっすぐに力のある本格派ですが安定感はあまりなさそうな感じもします。リリーフタイプで使うのか、先発かはわかりませんが、すぐ使えるというピッチャーではないかもしれません

3位の田中。将来性のある右投手。150キロ近い真っ直ぐはあるのですが、体がまだまだという感じのようです。高卒ですからすぐにと言う選手ではないんですが、彼も長い目で見てあげなければ行けないピッチャーです。

4位の難波。指名されたときは誰?という選手だったんですが、調べてみたら・・・こういう選手、本当にウチ好きだよなあと感じました。その意味は自分で調べてみてくださいね、ちょっと書きづらいです、ハイ。ピッチャーで打撃もいいという選手ですが野手指名なのでうちは打者としてのようです。バッティングセンスのいい選手ということです。

5位は北浦。高校生左腕で去年逃した1枠の補充という気もします。長身左腕という触れ込みですがスリークォーターです。資料によって違うのですがカーブもしくはスライダーがいいピッチャー。これもじっくり育てましょう枠ですね。

6位は鈴木。上位候補のW鈴木は知っていましたがここにもいたかという感じ。タイガース1位指名の馬場とは同じリーグのライバルですね。まっすぐとスライダーが武器で低めの制球力が身上。タイプ的には今年一軍デビューした2年目の吉田っぽいポジションの選手で将来の先発候補です。

最後は宮台。この順位まで残っているとは流石に思いませんでした。やっぱり故障の影響で評価が下がってしまったのでしょうか。3年時のピッチングができれば、充分面白いとは思いますが、故障の影響がどこまであるかは気にはなります。

簡単に選手ごとに振り返ってみましたが、今季のドラフトの評価は・・・正直今評価しようがないよねという感じです。

まあ素材は確かなんですが、どこかしら欠点を抱えていて、それを乗り越えることができればモノになる、そんな選手の集まりのような気がします。高校生はそういうものですが大卒以上もそんな感じの選手が多いですからね、来季の一軍の層がこれで暑くなる!!とはちょっと言えないですね。

あと傾向としては投手が多いですね。正直右打ちの高卒外野手をバランス的には取ってほしかったです。増田は面白いと思っていたんですが行きませんでしたね。

こうみるとファイターズのフロントは今年の順位にまるで焦ってはないようです。監督も変えないくらいだからそうでしょうね。育成する選手を補充した、そんな感じですかね。FAの動向もありますが、これで2次戦力外の選手も出ると思いますし、まだまだストーブリーグから目を離せそうにありません。

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2017/10/25(水)
セントラルのCSも終了。日本シリーズはホークスVSベイスターズになりました。

未だいるんですよねえ。3位のチームが日本シリーズに出るのはどうかなんて。最初は僕も違和感はあったんですが考え方を変えたらすんなり受け入れられたんですよね、このシステムに

CSはリーグ優勝チームのシリーズ出場する価値があるかどうかのテストである。

全戦ホーム、しかも1勝アドバンテージもらってリーグ優勝チームは6戦3勝すればシリーズ進出できるわけですから、どう考えても優勝チームを進出しやすくしているんですよね。それで進出できないとは結局そのチームが・・・ということですよね。

リーグ戦と短期決戦は全く異なる戦いだからリーグ戦を制覇したからといって短期決戦が絶対強いわけではないですし、まあ進出できなかったからといってリーグ優勝の価値は損なわれるわけ無い、それは重々理解してほしいですよね。

これで日本シリーズは19年ぶりにセントラル目線で見ていくことにします。今年も日本シリーズレビューはやっていきますがいつものパ・リーグ目線とは違っていますのでご注意を。ベイスターズがどうホークスに食らいつけるか、この視線でみたほうが面白いとは思いますけどね。

さて明日はドラフト。一年の内、一番ドキドキする瞬間です。指名されるかドキドキです(←毎年恒例お約束ネタ)

今年は高校生バッターが注目を浴びるという例年にない展開。ハムさんも例の3人からのようですね。他にも1位候補はいますがこの3人がファイターズの今の状態にふさわしい指名なのかどうかを見ていきます。

まずは清宮。まあ回りが騒がしいですね。左打ちのスラッガーでポジションファースト。守備走塁に難有りという評価もありますが、まあ普通レベルでしょうね。一番心配なのは古傷の右肩の故障。高1のときの遠投が50~60mほど。外野をやらせたら肩を痛めてしまい、ファーストに戻った経緯もあるので、どんなに打てても守りにリスクが多い選手と思います。しかも同じポジションで似たタイプの今井もいるし、正直うちにとってはリスクのほうが多い選手とみています。

清宮のライバルと言われる安田。彼はサードが守れるのはいいですね。守備はうまいとはいえませんが、パンチ力は清宮に負けていません。ミートポイントの狭さも指摘されており、一軍デビューは3人の中で一番掛かりそう。あと野球と関係ないのですが学業は優秀のようで、履正社野球部の練習は考えさせる力を養う練習方法だそうで、自分で判断してプレーできる選手になっていきそう。ちょっと前のうちに多くいた考えることのできる選手、こういう選手が必要なようがきがします。あとは去年強行指名している高校だけにそこがどうなるか。まあそこは考えない球団ですからね。

最後は甲子園で大ブレークした中村。本塁打記録が騒がれていますが、間違いなく彼はキャッチャーで育てて欲しい選手です。強肩もさることながら、フィールディングの素早さは高校生レベルを優に超えています。一方バッティングは甲子園では大当たりでしたが広島大会、U-18では不振とどうも波があるようです。うちは清水をどうにかして育てたい雰囲気が見え見えですし、3つ下のキャッチャーを指名するかは難しいところです。

自分のなかではチーム事情を考えると安田、個人的に面白いと思っているのが中村、清宮は外れて欲しいといったところです。うちは清宮指名で固いと予想されていますがどうなりますかね。

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