金字塔は通過点~稲葉篤紀2000本安打達成~

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2012/04/28(土)
その瞬間はあっという間でした。

3ボールノーストライクからカウントを取りに来た球を逃しませんでした。

とらえた打球はライト前への痛烈な当たり、賢介がタッチの差で先制のホームを踏み、2000本安打が先制のタイムリーになりました。

先日の記事で右中間2ベース希望と書いたのはそれが稲葉らしいヒットと思ったのでそう書いたのですが、この日のヒットは稲葉らしい右方向へのライナーでのヒットでした。

この先制点が勝利には残念ながらつながりませんでしたが、稲葉らしさ前回の2000本目のヒットでした。

稲葉に祝福の声続々「2千本以上の存在価値」(サンスポ)

日本ハム・栗山英樹監督の話「どうしたら安打の出る確率を高められるか知っている。おととい(26日)にしても僕のところに来て、必要な時はバントのサインを出してくださいね、と言ってくれた。そういう選手だからすんなりいけたのでは」


日本ハム・梨田昌孝前監督の話「日本ハム・梨田昌孝前監督の話 チームを引っ張るという意味でも2000本どころか、それ以上の貢献度、存在価値のある選手。今のファイターズの好調さも稲葉の2000安打効果が出ていると思います」


ヤクルト・若松勉元監督の話「(入団)当時は体も細く、いわゆるドアスイングで内角球を苦手にしていた。しかし、今や内角打ちは球界屈指。たゆまぬ努力のたまものでしょう。満足することなく、さらなる高みを目指してほしいですね」


日本ハム・ヒルマン元監督の話「私が今まで野球に携わってきて、稲葉ほど真のプロと思える選手は他におりません。心より祝福申し上げます。2000本…、随分打ちましたね。本当に誇りに思います」(一部抜粋)



歴代ファイターズの監督が言葉こそ違えど共通していることがチームへの貢献度の高さ。自分の記録よりまずチームの勝利。そのことをまず考えてくれる選手だから監督の信頼も高いのでしょう。


ファイターズにFA加入してきたとき、個人的にはそれほどの期待はしていませんでした。いい選手であることはわかっていましたがなにせ怪我が多いというイメージ。一年フルに戦えるかという心配を持っていました。

しかしヤクルト時代で怪我に苦しんだことで体を鍛え上げて怪我に負けない体になり、移籍後は長期離脱をしない選手になりました。

移籍して一番影響が大きかったのはSHINJOとの出会い。結果が出ず悩むことがあった稲葉をSHINJOが野球を楽しむことを教えたことが大きかったです。

先ほどのチーム貢献の姿勢だけでなく守備位置とベンチの往復ではいつも全力疾走。その姿でチームをひっぱり今のファイターズのチームカラーにつながったと思います。

SHINJO、小笠原が去った後ファイターズを支え、常に上位争いができるチームをつくってくれたのは間違いなく稲葉の功績です。

そんな選手が名前に残る記録をつくってくれたことがうれしいです。

でも稲葉本人は2000本がゴールでないことは常々言ってますし、まずは2001本目、いえ明日の勝利かもしれません。

でも今日くらいは余韻に浸ってもいいと思います。

おめでとう稲葉、そしてこれからもよろしくお願いします

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