選手別回顧2012【7】糸井嘉男

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2012/12/08(土)
コンバート

今季の糸井はダイカンとのコンバート、センターからライトへのコンバートから始まりました。糸井の強肩を活かすにはライトのほうがいい、一塁ランナーを三塁に進塁させないようにという首脳陣の前向きな判断からでしたが糸井自身としてはセンターを守ってきたという自負もあったでしょうし、悔しい命令だったでしょう。しかし最初は戸惑いもありましたが、一軍昇格当時はレフトを守っていたし、自分なりに感覚をつかめてきたのかその後は安定していました。ポカも安定していたのは糸井の永遠の課題ですが。糸井をライトに回せるチーム事情は正直他球団からみれば贅沢に感じるだろうなと思います。

スランプ?
一方打撃では今一つ乗れない今季でした。といっても2割8分はキープしていたので大崩れはしていないのですが本塁打が一桁に終わったのはらしくなかったです。糸井本来のパンチ力が発揮できなかったせいか今季は糸井に物足りなさを多く感じました。それに去年から引き続きチャンスへの弱さが目立ちました。今季は一番を打っていた時期もあったので単純には比較できませんが50打点を切ってしまったのも中軸としては物足りないシーズンでした。

故障そして・・・
8月下旬、仙台で練習中、わき腹を痛め戦線離脱、全治2,3週間といわれた故障でしたが最短の10日間で復帰。驚異の回復力も見事ですがそれ以上にそのあとの活躍が見事でした。わき腹を痛めたことでスイングに余分に力が入らなくなったのか、打撃が急上昇であわや大逆転首位打者まで見えた時期もありました。9月に月間MVPを獲得、糸井の秋の爆発がなければ首位戦線から抜け出せなかったことは確か。この時期の糸井はたくましくなりました。糸井に物足りなさを感じていたのは勝負弱さ、能力は疑いないのですが強さを持ったチームの中心選手になってほしいものです。

起死回生の同点2ラン!!

糸井のベストゲームはCS第1戦。陽兄から打った起死回生の同点2ランでしょう。打ってほしいところで打ってくれる糸井の能力には驚かせられますが、ここで打ってくれるという意味で驚きを感じたのはこれが初めてかもしれません。CSの活躍は出来すぎですがこれを来季は多く見せてほしいです。


賢介が去ったあと、チームを引っ張っていく立場にならなければいけなくなりました。キャラ的にリーダーは無理そうですが(苦笑)勝負強さをポカ削減でチームを引っ張ってほしい来年の糸井です。


【今季成績】

打率.304   134 試合  510 打数  155 安打    9 本塁打   48打点   
22盗塁   0犠打    長打率.410   出塁率.404   失策5   
最優秀出塁率、ベストナイン外野手受賞



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