どこよりもエラーが失点に結びついたファイターズ

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2013/11/22(金)
前回理論勝率で監督采配の是非をデータ上で分析してみました。結果的にはチーム力が足りないことがわかりました。今回からはもう少し踏み込んで分析してみます。


まずは守備です。

守りの野球を武器としているはずのファイターズ、今年はとにかくエラーをしました。自責点と失点と失点にも2種類あるのはご存知と思いますが、失点は実際に失った失点、自責点はエラーがあっても失った点数。つまり失点ー自責点=非自責点が守備ミスで失った点ではないか?その考えで各チームの数値を算出しました。なおここでは話の展開上、非自責点を失点ロスとして表示していきます。

失策だけが守備力を測るものではないと思いますが失点につながるという観点でここは失策を中心に分析しています。

2012年度、13年度と記載していますが比較しやすいように2012年も2013年の順位で並べています。

ロス210213

のべ24チーム中、13年のファイターズが一番大きくなりました。自責点ではロッテより少ないのに失点ではそのロッテより20点も多いのはやはりミスが失点につながっていると考えて間違いないです。今季の楽天の倍のロスですから順位に出ている感じですね。

今度は2006年からの失点ロスの推移です。

守備ロス

こちらをみても今季のファイターズの失点ロスが大きいのがわかります。直近2年の平均失点ロスがマイナス50と考えると今季以外はすべてその数字を下回っています。こう見ると守りで余分な失点を防いで勝ってきたという戦い方が見えてきます。

これで守備が低迷の原因であることがわかりました。失策数も昨季より16増加しているので失点ロスが増えるのは必然なのかもしれません。それではどのポジションが失策が多かったか昨季との比較をしてみます。

守備位置失策

失策王に輝いてしまった小谷野の三塁がやはり増えてしまっています。あとファーストが実は増加ワースト。ホフパワーの3が最多なのでなんで?と思いますが ホフを含め7選手が失策を記録。守備に就いたのがなんと11人、稲葉がメインの昨季は5人しか守備に就かなかったことを考えると対照的です。ファーストが固定できなかったことが守備の乱れにつながっているようです。

そこで他球団のファースト、サードの失策数の比較です。



やはりサードの失策数が抜けて多いですね・・。名手と言われた小谷野ですが今季は守備面の衰えが隠せないシーズンになりました。満身創痍の身体でやっていますがその体ではサードを一年間任せるのは無理と判断しぜるえなかったのか、中田のサードコンバート案が始動しています。

ファーストはワースト2ですがこれはソフトバンク中村が9失策した関係です。そこを除くと多いと印象残るのではないのでしょうか。

セカンドの失策数が微増という結果は違和感があるかもしれませんが西川が一年間守っていたとならばここも増加していたでしょう。中島に替わったことでこの数字。来季は誰が守るかわかりませんがしっかりと守備力のある選手を優先的に起用していきたいところ。二遊間はしっかりと固めたいですからね。

内野の両サイドのミスが多く多くの余分な失点をしてしまったファイターズ。次回も守りについて少し視点を変えて見ていきます。

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