大谷の課題とハーミッダの勝負強さ(4/4VSオリックス2回戦○)

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2015/04/04(土)
ファイターズ 4 - 2  バファローズ   

ニッカン式スコア

昨日に続いての逆転勝ち。今日は中盤までは昨年までなら負けゲームでしたがよくひっくり返しましたね。

逆転の要因は大谷の中盤からの立ち直りと両外国人の活躍。この2人は本当にいいところで打ってくれますね。

しかし先制できなかったのは大谷の立ち上がりが今日も悪く初回に2点先制されてしまったところ。昨日の上沢と違い球速はずっと大谷のほうがあるはずなのに打者が構え遅れすることもなくしかもコンパクトにまっすぐを狙い撃ち。しかも球威が本来と程遠いためコツコツと相手に当てられあっという間の先制点。これはダメだなと思いました。先週も2回のときそう思いましたが(笑)

しかし3回以降は別人で終わってみればこの2失点だけで三振もいつの間にやら2ケタ奪三振。立ち上がりとその後がここまで変わる投手も珍しいかもしれません。 今日の試合でいえばきっかけをつかんだのは小谷野の三振。この打席は変化球を2球続けて追い込んだ後まっすぐで三振。この回はこの打席まで変化球はわずか2球。この打席で変化球を混ぜていけば抑えられるとバッテリーが手ごたえを持ったと思います

下の票が今日の大谷の速球と変化球の球数です。

大谷20150404

初回がほとんどまっすぐというのが一目瞭然。大谷のまっすぐがいくら速くてもこれではとらえられます。近藤のリードに問題があるかといえばそうともいえません。昨年も大野と組んだとき打者一回り近くまでオールまっすぐという試合があり、その時はブルペンで変化球の状態がどうにもならないという状態でのマウンドだったとの報道があったと思います。高校時代から変化球のあとのボールが甘くなるという弱点もありましたし、大谷もまだ変化球の精度に関してはまだまだ発展途上のようです。いつでも投げられる変化球が1つ武器になれば安定感がずっと増していくでしょう。

さて打線ですが今日は先頭打者を何度も出しますが点になりませんでした。7回まで6回も先頭打者を出しましたが点を取ったのが3回の中田のタイムリーと7回の逆転につながった攻撃のみ。正直6回のうちヒットででたのが1回のみであとはすべて四球か失策でしたから相手からチャンスをいただいているのに点にならない攻撃は歯がゆかったのですが外国人2人の勝負強さは素晴らしい。昨日に続いて試合の流れをひっくり返しました。

ハーミッダのタイムリーで今日も流れが変わりました。ワンポイントで左の古川にスイッチしましたがキャッチャーが外すように指示したのにこれがストライクコースに。初球から打ってくる外国人打者にはタブーの投球をしてくれました。それを逃さないハーミッダの勝負強さは見事ですね。続くレアードも前の打席が大振りに名ていたので心配しましたがしっかりと続いてくれました。

ハーミッダのタイムリーの前に2死3塁で中田を敬遠気味に歩かせたのがまあ相手からすると裏目でした。そうした背景としては3回に同じシチュエーションでタイムリーを打たれていること、そして昨年のCSのトラウマがあったのか過剰に警戒してくれました。あとは大谷から追加点が取れそうにないと感じて焦っていたのかもしれません。

打線の反省としては今日は西川が5出塁したのにそのあとの賢介、谷口がおとなしかったのが苦戦の原因になりました。バントをさせない意図はいいのですが実際には進塁打どまりでバントと同じ結果になってしまいました。谷口の3番は好調をかっての抜擢でしたがまだまだ荷が重かったようですね。

明日はマサル対ルーキー山崎。左腕だけに岡が先発だと思いますので今日のバント失敗を取り返す働きをしてほしいですね。

初球ストライク率
大谷  55.17 % (  16/ 29 )
バリントン 41.67  % ( 10 /24  )


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