高校野球北海道秋季大会レビュー

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2015/10/13(火)
CSの熱戦を横目に旭川に事実上の春のセンバツ決定戦、秋季大会の準決勝、決勝を観戦に行ってまいりました。

決勝だけと思っていましたが雨で一日流れたので準決から見てまいりました。

もう結果は知っていると思うので今回は決勝、準決という順に書いていきます。

決勝 札幌第一2-1 北海道栄

今季は評判が高いらしい(札幌Dでどこかのおじさんがそう話しているのを聞いただけ)札幌第一が順当に優勝した感じです。意外にも秋は初優勝、年明けに選考委員会から推薦されれば初のセンバツになります。これはちょっと意外でした。

道栄がエラー絡みで先制しましたが試合のペースは第一が終始握っていたように思えました。初回エラーで先制しその後のピンチを切り抜けた道栄が優位に立つのかなという気もしていたのですがその流れをエース上出が自分のピッチングで変えました。130キロ中盤のまっすぐちスライダーが武器の投手ですが準決の駒苫戦同様にこのスライダーが素晴らしい。2回は3者連続三振、3回も先頭を三振にとっていますから道栄の追加点の期待がかけられない展開になりました。

道栄のエース左腕金沢も粘ります。出所が見えないフォームからカーブ、スライダーを主体のピッチング。今大会は制球に苦しみこの試合も例外でなかったのですがそれがよかったのか左が多い第一打線は得点圏に進めながらホームに還せません。しかし5回の4番高階のセンターフライ、スライダーをしっかりセンター方向(結果:センターフライ)にとらえたのを見てこれは第一が突破口をつかんだと感じました。その後相手のバッテリーエラーからの内野ゴロで同点につながりました。

試合のハイライトは8回の攻防でした。8回表2アウト2塁で1番加藤を敬遠し2番上西と勝負。上西はこの試合レフト線2ベースを打っておりずいぶん思い切った勝負だなと感じましたがここを三振に打ち取ります。その裏2アウト1,2塁のチャンスを第一もつかみ、打者は同点打を打っている上出。しっかりとセンターにタイムリーと勝ち越し。ここでついに第一が勝ち越し、そのまま逃げ切りとなりました。

道栄も金沢を中心によく粘りましたが金沢の四球の多さが試合を優位に運べなかった原因ですかね。第一はこの終盤2試合は上出のピッチングに託す試合になりましたが今後の課題はやはり打線でしょうね。昨季の東海大四に似たチームカラーのような気もしますが全国レベルで勝負するのはまずは攻撃力強化のような気がします。

準決勝2試合も簡単に振り返ります。

北海道栄7-2 札幌清田

エースを温存し序盤は落ち着かなかった道栄が3回に逆転すると3回からリリーフした3番手の1年北村の好リリーフでしっかりと逃げ切り。道栄は春に向けて2番手以降の投手育成も課題に出たような試合でした。清田も単発では打てるんですが序盤に1点ずつしかとれなかったところが主導権を握ることができなかったですね

札幌第一1-0 駒大苫小牧
行き詰った投手戦、上出が3回以降ノーヒットに抑えスミ1での逃げ切り。上出の出来はこの試合のほうがよかったですね。駒苫も2回まではチャンスを作ったのですが積極的走塁が札幌第一の堅守でつぶされた格好になりました。駒苫は3投手投げたのですが個性がそれぞれ違った好投手。今回は相手が悪かったのかなと思います。

シートノックでの試合前予想を最後に書いておきますと

駒苫>札幌第一>>北海道栄>札幌清田の順。第2試合の勝者が優勝と見ていたので結果は順当でしたが道栄のノックが準決、決勝と見違えるほど動きが変わりました。決勝は大差も予想していただけに意外に粘るのではと思っていたらその通りになりました。高校生はノックの動き見ているだけでも成長しているのかなとなんとなく思いました。


CSの記事より高校野球の記事がずいぶん長くなり、このブログの主旨が変わりそうですが来季も高校野球はしっかりと見ていければと思います。

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