シーズン回顧② たくましく育ってほしい野手陣

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2015/10/20(火)
前回の続きです。里崎氏が新聞紙の解説で使用していた3種の神器、前回は先発が試合を作れたかというところで振り返りましたが今日の残り2つ。チャンスをものにできたか、ミスがないか。野手陣についての振り返りです。

まずはミスについて。失策数が相変わらず多いです。リーグワーストの座はようやく譲りましたがそれでも3差違いのワースト2位。しかもこの失策が失点に相変わらずつながっています。今回はデータで楽しむプロ野球さんから参照していきます

失策


失点の中で自責点でない失点、エラーがらみの失点を非自責点として算出していますがこれがワーストの67点。投手の踏ん張りが足りないところもありそうですがミスが失点に確実につながるチームというのが最近のファイターズ。ミスをしないチームと言われていたのは今は昔です。監督、うちは守りのチームだからっていう前にまずはここを改善しないといけませんぜ。



さて今日のメインイベントのチャンスを活かせるかという点。この数字で思い浮かぶのが得点圏打率。でも個人的にはこの得点圏打率というのがイコール勝負強さとはとらえることができないのです。

例を挙げると昨年まで在籍していた大引。道内の中継では得点圏打率が異常に高い時期もあったせいか勝負強いというイメージで放送していましたが実際には・・・。

「ここでチャンスに強い大引、勝ち越しに期待したいところです」

数分後・・・

「あっ空振りの三振・・・」



こんな実況を何度聞いたことか・・。そんなことでいいデータがないかと探していましたらデータで楽しむプロ野球さんのUC打率です。

このUC打率はホームランが出れば先制、勝ち越し、同点、逆転になるケースで打席に立ったときの成績ということです。僕が考えたものでないので詳細はこちらで確認していただければ思いますが簡単に書くとリードしていない僅差の試合での打率、つまり勝負所で打てているかどうかという打率。この数字を上の表で実はさらりと出しているのですがファイターズはイーグルスと同率のワースト。なんか昨日からワーストとばかり書いていて本当に2位なの?という気もしてきました(汗)

イーグルスは元の打率自体が低いのでUC打率の低さは単に打力不足なんですがファイターズはそこそこの打率。チーム打率とUC打率の差異が一番悪いチームでもあります。言葉を選ばないで書くと勝っているときはどんどん打つが負けているときは沈黙する、そんな数字です。

それでは個人別にみていきます。ここでもUC打率、チーム打率、その差異がすべてベストのソフトバンクホークスさんと比べてみましょう。



UC打率が.250以下の場合は赤字、打率よりUC打率のほうが低い場合も赤字で表示しています。こう見るとホークスのUC打率の高さが一目瞭然、反対にうちは・・・(以下略)

西川、中田、中島がかなりの低打率。4番の中田がこれではさすがに勝負処で弱くなりますね。シーズン中にファンの間で厳しい評価が上がった西川やダイカンあたりは眼を当てられない打率です。そのなかで近藤がシーズン打率と変わらない高打率、そのあとを打つレアードがUCのほうが高くしかもHRが20本超え。上位が決められないところを5,6番の二人がカバーしていたおかげで点が取れていたということでしょう。

逆にホークスはまんべんなく高打率ということはどこからでも点が取れているということですね。やっぱり中田やダイカンがもう少したくましくなってもらわないとこの差はなかなか縮まらないような気がします。

今回の2つの検証はうちのメンタルの弱さを表しているような結果になりました。若い選手が多いチームで心配していたことがこんなところで出たような気がします。来季こそはたくましくなってほしい。もう一人くらいメンタル面でサポートできるベテランが欲しいところではあるんですがね。

最後にこの動画をファイターズに送ります。



競合他社のCMでした(笑)

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