ダイカンは打席内でもチャラ男だったか検証する

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2015/11/01(日)

シーズンオフになりました。今年はしばらくお休みしていたシーズンオフもぼちぼちと更新していきます。毎年選手別回顧をしていたのですが全員書くのは難しい、ということで今回は選手ごとにテーマを決めてコラムを書いていきたいと思います。時間があれば一軍主力選手は書いていきたいのですがキャンプが始まるまで書けるだけ書いてみようと思います。というわけで第1回は背番号1からということで陽岱鋼。チャラ男キャラをお立ち台で見せた彼が今季はどうだったか?ツイッターでも彼の復帰後の打席に復調を期待していた声は眼にしました。そのダイカンは今季どうだったのか。数字で検証してみます。

まずは過去3年間の成績から。今回はデータで楽しむプロ野球さんからデータを引用しています。

ダイカン3年成績

怪我の離脱の影響が大きく打数を減らしていますが打率的には多少のダウンでとどまっています。4月の大不振がありこの数字ですから実は彼の淡白に見えるキャラが災いしているのでは?いやもともとこんなもんだろ?と僕はそう見ていました。

しかしなぜファンはそう感じるのか?そこで勝負処での打率はどうだったか?過去3年間の得点圏打率、データで楽しむプロ野球さんで算出されているUC打率で検証してみます。

ダイカンチャンス打率

※UC打率=HRが出れば逆転、同点の場面での打率

以前にも書きましたがファイターズのUC打率は全体に低め。ダイカンも大きく悪い意味で貢献しています。得点圏打率はシーズン打率と差がないのですが勝負処のUC打率が低くそれ以外では打率が高い。勝ってるとき、勝負が決まった試合ではヒットを打つが勝負処では沈黙する。今季の印象はそんなところ。

では過去はどうか?2013,14シーズンを見ると13年度はUC以外打率だけが低い。ということは勝負処でしっかり結果を出しており得点圏でも実力通りに力を出していたと言えます。14年から逆境に弱さが見え始めていますがおいしいところ(=得点圏)では異常に活躍する。自分がヒーローになりそうなところでは頑張るというのが昨年でしょうか。

この3年をまとめると試合の集中力が高かった2年前から徐々に楽なところでしか打てなくなってきたというのがこの数字から見た自分の判断です。チャラ男じゃなかったのがだんだんとチャラ男になってきてしまったようです。お立ち台キャラがだんだんと打席と区別できなくなっているのか・・・(汗)


続いてダイカンといえばあっさり凡退するケースが目立ってしまう点。その面を数字で確認してみます。 

ダイカン選球眼

1打席あたりの投球数はほとんど差が出ませんでしたが三振が多く四球が少ない、そんな姿がやはり数字ででています。今季は特にボールの見極めができずストライクを空振りするそんな姿がデータでも表れています。三振率、四球率もレアードより悪いというのは彼の打撃スタイルとしては大いに考えなければいけないところです。もともと三振が多い打者ですが多いだけでなく内容も悪くなっている、そんなところがファンに淡白な面をを感じさせていたのでしょう。

今季は度重なるアクシデントの影響もありました。来季は巻き返しなるか?1年たってチャラくなくなるか注目していきたいです

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