理想に押しつぶされた西川

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2015/11/22(日)
今回の回顧編は西川です。期待は大きいのですがその期待にはこたえたとはいけない今季でしたがしかし数字上で見ると前年とはあまり変わりがありません。(データはデータで楽しむプロ野球さんからです)
西川

打率は少しは上がっているしそのほかの数字も横ばい。しかしそう数字以上に残念な気持ちにさせたのは何か?今回はそんなところを分析できたらと思います。

まずは選球眼的なデータから。四球が少なく三振が減ってきていることがまず目につきます。
西川2
シーズン序盤は打率はあがりませんでしたが四球を選び高い出塁率で貢献していた西川。5月には好調期を迎え。3割を超えたことがありました。そんなところが上のデータとして現れています。しかし、ボールの見極め率が上がっているがストライクの空振り率が高くなっている。ボールを見ようとするあまりスイングが遅くなっているのか、今回の表には記載しませんでしたがストライクの見逃し率が35%弱、積極性に欠けて甘い球を見逃し、難しい球に手を出してしまっている、そんな印象を感じたデータでした。

次は方向別のデータをみていきます。
西川4
引っ張り方向の打率が高いのですが割合はかなり少ないです。苦手な方向の打球ばかりを打っている、打たされているのが今の西川なのでしょう。この3年で気になるのがセンター方向の打率が急激に悪くなっていること。これはどういうことなのでしょうか?

続いてストレート、スライダーの打率です。
西川5
去年まではスライダーを苦手にしていたのが今季は得意にしています。しかし得意だったまっすぐが徐々に打率を下げている。こうデータを並べていると以前取り上げた賢介に似ているのですが賢介が加齢によるまっすぐへの対応の衰えと考えられるが西川はまだまだ若手の身。体力面などの衰えはさすがに考えにくい。そうなるとやはりボールを見過ぎて速いボールに対応できなくなっていることが考えられます。

打球方向もなぜ苦手の逆方向が多いのか?トップとして確実に出塁するためにセンター方面の意識を持って打席に立っているのでしょうがそれが強すぎているのではないのでしょうか。トップは出塁することが仕事であってきれいに逆方向に打つことが仕事ではない。そこに西川自身の理想の高さがあるのですがその高さで自分を逆に苦しめているような気がします。トップの仕事の理想を追ってばかりでなくもう少しがめつくいってもいいような気がします。

あと気になったのが考えられないようなミスが多すぎたこと。結局西川の課題はメンタルということになっちゃいますね。背番号もまた変わりますし気分も変わってくれればいいなと思います。

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