課題は体力。中島卓也の2015年

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2015/12/02(水)
五郎丸出なくてトリプルスリーが流行語大賞と発表になり野球ファンながら違和感を強く覚えるこの頃いかがお過ごしでしょうか?野球の世界ではずいぶん前から使っていたし、一般では知名度がない言葉のないようですしちょっとねえ・・・。

北海道ではすっかりカットマン、粘りうちというフレーズが定着しそうな中島を今日は回顧していきます。今までは打撃中心に書いてきましたが卓ちゃんはやはり守備と粘り。ということでその2点を中心に振り返ります。

まずは中島は143試合全試合先発出場。ショートという激務、しかも正ショート1年目での達成ですから非常に価値があります。それではどれくらい価値があるのか?144試合制になった07年以降のパリーグで全試合先発を果たしたショートを並べてみます。

ショート

ナカジ、ムネリン、西岡、今宮とそうそうたる顔ぶれ。ベストナイン,GGの常連だった面々が連なります。(今宮と卓ちゃんは進行形ですね)9年間でのべ7人は少ないのかどうかの判断は皆さんにゆだねますがその面々に肩を並べたことだけでもすごいことではないかと思います。なぜセリーグを出さないかって?だって鳥谷すごい!で終わっちゃうんでほかの選手かすんじゃうんですよ・・・。

次はセカンドとショートの9年間のフル先発出場の比較。セカンドとショートの負担の違いが判るかなと思って調べてみました。

二遊間

セカンドが少なすぎました。想像以上に(汗)。やっぱりセカンドもショートも負担が大きく一年間守り抜くと置いうのが大変な仕事ということなのでしょう。この期間でフル先発を達成した選手を名前だけ並べておきます。

賢介、本多、山田、菊池、西岡、ナカジ、川崎、井端、坂本、鳥谷、梵、今宮、そして卓ちゃん。

結局はチームで重要なピースを守り切ったこと、その部分には称賛に値します。

次は月別の打率。データはヌルデータさんからです。
中島1

夏場から数字が落ちてきています。やはりスタミナ切れかなと思います。特に9月は14失策中5失策をしているので打撃だけでなく守備にもバテが来てしまった、そんな気がします。そこで出塁率が高い7月と低い9月で比較してみます。
比較するのは粘りうちに影響があったかどうか。

中島2


1打席当たりの投球数は大差ありません。しかし8球以上投げさせた時の成績が大きく異なります。最初は粘って相手投手を根負けさせることができていたということですが逆に9月は粘るけど最後には中島が力尽きる、もしくは仕留められたところを仕留められず最終的に球数がかさんだ、そんな印象を感じました。実はこの集計をする前は9月ごろは淡白な打撃が多いのかなと思って調べてみたんですが球数的にはほぼ同じ。しかし粘って結果が出ていなかったので自分の中で粘っている印象が薄れていたのかもしれませんね。

中島卓也の課題ははっきりしています。シーズンを通してコンスタントに活躍できる体力ということになりそうです。日本代表にも選出されただけあって技術的には問題ありませんのであとはシーズン最後まで高いパフォーマンスを維持することですね。


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