なぜ有原は不安定なのか?昨季のピッチングと見比べてみた

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2017/05/15(月)
エースと期待されながら、むしろ逆のピッチングをしている有原。昨年のピッチング、とくに前半のピッチングは確かにMVPクラスの安定感で支えてくれました。エースとして期待されるのは当然の内容でしたが、なぜ今季はそのピッチングができないのでしょうか。昨年のいいときのピッチング、そして先週土曜のピッチングを映像で見比べて見て、どこが違うのか、素人なりに比較をしてみたいと思います。

ちなみに昨年の好投例としてサンプルに選択したのが7/2のヤフオクドームでのホークス戦。投球内容を記してみると


2016/7/ 2   VSホークス 8回 被安打5 被本塁打0 奪三振9 与四死球2 失点0

2017/5/13 VSマリーンズ  6回 被安打5 被本塁打2 奪三振4 与四死球3 失点5



これだけの違いがあり、むしろ出来過ぎの内容を選択してしまった感も否めないのですが、このほうがある意味はっきり確認できるかなと。データを出せるといいのですが、あくまでも僕自身の主観で表現していきます。

ホークス戦では序盤こそ高めにボールが抜ける場面があったのですが、一回りしたころにはそれもなくなってきます。それほどキャッチャーの構えたところにしっかり投げきるというところまでの制球力ではなかったのですが、高さ、内外、どちらかは間違えないコントロールがこの日にはありました。アウトローを要求してもアウトハイ気味に抜けることはあっても、外角ギリギリのコースは外れない、そんな感じでした。

一方先日のマリーンズ戦でも制球も全体で見るとそう大差はない印象でしたが、やはり4失点されたイニングは制球の間違いがあるんですよね。高さ、コースともにどちらも少しずつ間違える、しかも間違え方が真ん中へ、真ん中へと間違えてしまう。だから長打を浴びてしまう、そんな感じでした。

ではホークス戦では制球が立ち上がり以外すべてよかったのか、というと乱れたときがありました。試合の中盤6回2アウトから長谷川に粘られ、四球で出す場面です。この場面はどんなケースかと振り返りますと、5回まで0-0の投手戦で6回表に1点先制してもらった直後の投球。しかもチームは8連勝中。2アウトまで簡単にとりましたが内川に2ベースを打たれ、嫌でもプレッシャーを感じる材料は整っていました。さすがに今までの平常心は保てなかったのですがそれでも後続を抑えました。

今季の有原にはどうも勝負所のピッチングがモロい印象があります。経験をして怖さを覚えたからか、プレッシャーを必要以上に感じてしまい、制球が乱れてしまうのかもしれません。

あとホークス戦で見られた討ち取り方としては、低めの変化球を泳がせて打たせている感じがしました。松田もかなり泳いで当てていたのが印象に残っています(もっとも松田はそういうバッティングですが・・)。今季の有原には低めの変化球で打者を崩す、そんな討ち取り方は記憶にあまりないです。ゴロを打たせるピッチングなのに低めに変化球がないとそれは苦しいように思えます。

なぜ低めの変化球で討ち取れないのか、ちょっとここまでは時間がないので自分なりの分析はできませんでした。わかったこととしては制球はやはり昨年より甘めであること、相手を崩す投球が殆どできていない、ボール球を振らすピッチングができれば、有原も上向きになるような気がします。

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