3つのワードで今季を総括

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2017/10/13(金)
明日からCSですが、ウチはもう来シーズンの話題になってきています。ココらへんで今季の戦いを総括していきたいと思います。

何が悪かったといえば、全部!!といっておしまいでもいいのですが、まあそれでは流石に芸がないですからね。今回は3つのキーワードから振り返ってみたいと思います。

QS 38.5%

クオリティ・スタート(先発6回以上3失点未満)がこの数字。コレは先発が試合をどれだけ作れてたという基準になる数値ですがこの数字、今季12球団ワースト、だけでなく2011年以降の全球団と比較しても一番悪い数字です。

ちなみにリーグワースト2位はホークスですが、ホークスは50%弱ですから差は歴然。先発防御率も1点以上差があります。ホークスは打たれる前に継投に行った結果なんでしょうが、うちは打たれて6回持たず継投にいく、内容は歴然でした。

原因は有原の不振、大谷の不在が大きいのですが加藤、高梨も伸び悩みました。有原も3年目、加藤、高梨も実質2年目ですからよくよく考えると計算が立ちづらい先発でした。これで誰か救世主が出てくればよかったのですが、強いて上げれば上沢が試合を作ってくれたかなという感じ。来季はここをどうするか。リリーフ陣は奮闘しているだけになんとかしたいところ。というかこの問題って慢性的な問題なんですけどね。

ホームラン108本

煩悩の数ではなくファイターズのHR数です。コレだけではピンとこないのですがリーグワースト2位。しかも昨季と比較して本塁打数が減ったのはファイターズのみでした。実はチーム本塁打数=チームの順位に今年はなっていまして、では得点が多いのかとも見るとリーグ総得点は昨季よりダウンしています。このデータを見ると連打で点が取れず、1発の威力がとても大きいシーズンだったともいえます。どのチームも補強や選手の急成長でHRを伸ばせたのですがうちだけはダウン。原因は何かというと中田(25→16)、大谷(22→9)の本塁打減が大きかったといえます。大田は頑張りましたが抜けたダイカンの穴を埋めるまで。もう一人誰かが出てこなければ勝負にならなかったといえるかもしれません。

中島卓也 91試合出場

実はコレがこのチームの一番のネックと思っている点がこの内野です。昨季は中田、賢介、中島、レアードとほぼこの4人で守りきりました。レアードが入団した2015年からこの状態でしたが中島が2度の離脱を始め、不振に陥り、賢介は昨季終盤から兆候が見られていたのですが、流石にレギュラーとして厳しい状態になりました。この二遊間の安定がうちの隠れたストロングポイントでしたが、この2人が守れなかった、いや守れても今までの水準でプレーできなかったというのが大きかったと思います。この2人の代わりに出たのがルーキーの石井ですが正直、石井がいてよかったと思える活躍では残念ながらありませんでした。個人的には源田、指名できたよなと思うことが多かったくらい。

石井はルーキーなのでそこまでの期待は酷なんですが、他に任せる選手がいなかったというのがこのチームの最大のウィークポイントです。二遊間を任せる選手を育てないと、ここはすぐに取り掛からなければいけないところです。

こう書いてみると結局は育成が追いついていないポジションが多すぎる、そして大谷の不在が大きかったのかなと思います。しかし、大谷に関してはシーズン前から故障を抱えていたのですから、こうなることは計算はある程度できていたと思います。大谷抜きでどう戦うか、実は二刀流大谷を抱えているからこそ、この課題に取り組まければいけなかったのですが、うちの監督は大谷などビッグネームを当てにしすぎたのが実は一番大きい問題なのかもしれません。

来季も監督は変わらないようですが果たして個人頼みは捨て去ることができるのか。全員を活かし切る野球をすることがまずは大事だと思っています。個人頼みの野球よりもそういう野球がうちの野球だし、そのほうが見ていて楽しいと思うんですけどね。


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この記事へのコメント
二遊間というより内野手の層が致命的に薄いのは確かにそうですよね。そして、その内野手として失格となった選手が外野に回されて外野手が飽和状態であるという話もありますから編成のバランスが悪い気がします。

ここ数年ドラフトではのびしろに期待して高卒の内野手ばかり獲って来ましたよね。そして場数を踏ませる起用を行うので2軍の試合にも多く出ていますが、粗削りな選手ばかりなので当然エラーが多くなる、そして2軍の首脳陣が守備重視なのかはわかりませんがエラーに我慢できずに外野に回してしまう。そして内野手の層が薄くなって守備に重きを置く中島ぐらいしかいなくなった。私はこういう経緯で内野手の層が薄くなったと考えますがどうなんでしょうね?

昨年のドラフトで、そこに対応するために石井を獲りましたけど今年のドラフトでは即戦力の二遊間の選手は絶対に獲らなきゃいけないと思います。あるいはトレードでとるのかはわかりませんが、仰るように二遊間のレベルが低いのでそこを打開するために新しい風を入れて二遊間のレベルを高めてほしいですよね。
2017/10/14(土) 07:15 | URL | 北の日ハムファン #-[ 編集]
私は石井がいてくれて良かったと思います。だって彼がいなかったら、二遊間はさらにひどくなっていたとしか思えませんから。

源田の方が良かったとのことですが、源田は社会人時代、9番を打っていたくらい打力がウィークポイントの選手で、ライオンズに入って伸びた選手なので、もし彼がファイターズに入っていたら、源田が石井になっていたかもしれませんよ。

2017/10/14(土) 12:49 | URL | 一言 #-[ 編集]
内野だけでなく野手全体、高校生主体でしたからね。その方針は間違っていないと思うのですが、一番技術が求められる二遊間が育たない。まあ難しいポジションだとは思いますけどね。

そうなると即戦力と仰るようにしたいところですが、太田や渡邉も使い始めましたからね。これで即戦力を獲ってしまうと、今度は同じポジションに同世代の選手が揃いすぎてしまうという悪循環も考えられるんですよね。渡邉、太田ら若手が出てきてくれればいのですがどうなりますかねえ。
2017/10/14(土) 18:52 | URL | ハムかつサンド #-[ 編集]
石井がいなければ仰るようにもっと悲惨だったとは確かに思います。二遊間のサブレベルの選手がいなかったわけですから、石井がほぼフルシーズン一軍にいてくれただけでも少しは良かったのかと思います。でもこれで満足できるレベルかといえば、まだまだなんですよね。

いえいえ、源田のほうがいいという意味ではありませんよ。すぐに大きな戦力として活躍しているのを見てライバルチームとして羨ましがっているだけです。

僕もプロ前の源田についてはあまり評価はしていなかった一人です。社会人では打撃が課題と言われていたのは知っていますし、ライオンズは改善可能と判断して指名していますから、仮にファイターズが指名できるチャンスがあったとしても、こうもうまくはいっていないだろうと思っているくらいなんです。
2017/10/14(土) 18:58 | URL | ハムかつサンド #-[ 編集]
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