つなぎの継投も限界が来た~2011年分析~

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2011/11/04(金)
今回は投手編です。

梨田政権では細かすぎる継投が特徴ではありましたが、後半、自慢のリリーフ陣もついにバテて崩れ始め9月の大失速につながったのは記憶に新しいでしょう。

なぜバテたのか。数字を見るとそれは明らかです。

《救援投手の延べ人数》

ファイターズ355人 ホークス 321人 ライオンズ 349人 バファローズ363人 イーグルス336人 マリーンズ343人




《50試合以上登板した投手の数》

ファイターズ 4人 ホークス 3人 ライオンズ 0人 バファローズ3人  イーグルス1人 マリーンズ3人




救援に投手を費やしているか、そして同じ投手を起用しているかこの2つだけでも感じ取っていただけると思います。ちなみにチーム登板数5位の谷元も47ですから5投手(宮西・榊原・武田久・増井・谷元)がいかにシーズンを通して投げたかわかります

それではなぜここまで救援陣が頑張らなくてはいけなかったのでしょうか?

それは梨田さんが継投マニアだからです


というのは冗談で先発陣に信頼がおけなかったということが大きいでしょう。

ということで今季、10先発以上の投手数、先発経験者を出してみました。

《10先発以上の投手数》
ファイターズ 5 ホークス 6 ライオンズ 6 バファローズ7 イーグルス 7 マリーンズ 7



《先発した人数》
ファイターズ11 ホークス 9 ライオンズ 9 バファローズ 9 イーグルス15 マリーンズ13


こう見ますとソフトバンク、西武の先発がある程度安定していること、ファイターズが6人目の先発が固定できなかったことがわかると思います。

ちなみに6番目に先発の多い投手の先発数は以下の通りです。

ファイターズ 吉川 7 ホークス 岩嵜 13 ライオンズ 牧田 10 
バファローズ 木佐貫12 イーグルス ヒメネス、川井 11 マリーンズ 小野11


ファイターズの第6の先発がいかに流動的かわかっていただけると思います。

5人目まではまずまずだが、6人目からはガタッと落ちる先発陣。そうなるとリリーフ陣の負担も多くなるのもうなずけます。

それに加え、4,5番手のウルフ、斎藤佑のQS率(6回以上投げて3失点以内)が50%前後と不安定ですからここでもリリーフ陣が頑張らないといけなかったわけですからこれではリリーフ陣が夏バテするのも仕方ないです。

来季は先発をなんとか今年以上に強くしないといけないですね。

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