2011年度選手別回顧録#12 【22】鶴岡慎也~打てないとは思えないんだけど~

行くぜ!!日本一の向こう側!!
2011/11/27(日)

【今季成績】
   76試合 打率.238   本塁打 1    打点 15     
      盗塁 1      犠打 12    出塁率.253   長打率.314 


【今季の起用法】
 
出場数としては第2捕手


【コメント】

開幕直前に起きてしまった顔面骨折のアクシデント・・。思えばツルの立ち位置が微妙に変わってしまった原因になったことは間違いないでしょう。

6月に復帰したもののダルの専属捕手の座は大野がしっかりと守っており、確実にマスクをかぶれたのはケッペルの時だけという時期もありました。

しかし、終盤にはツルの先発も増えてきており、結局は今まで通り大野との併用は保たれた結果でしたがCSではスタメンマスクがないまま終わってしまうなどやはり梨田政権でのキャッチャーの順列が少しツルにとって逆風になってきたのかと感じる年でもありました。

盗塁阻止率も.278とまずまずの数値ですし、固いブロックなどのディフェンス面は相変わらず信頼できるもの。しかし正攻法すぎるリードはやはり物足りなさを感じてしまいます。

打撃は打てないことがネタになっている状況ですが今年も数字的にはほとんど変わらず。好打者が数字を下げている今年のNPBですが、全く統一球の影響を受けな勝ったのもある意味すごいです。

今年は8月が確変期で月間打率が.350.唯一のHRもこの8月で8点差を追いついて引き分けた試合での同点HRでした。去年も確変期がありましたが、今年は以前の軸足でない左足でリズムをとる打ち方に変えたら、大爆発とフォームのマイナーチェンジが功を奏しました。

しかし、それ以外の月がいずれも.250以下と安定しませんでした。爆発できる時期があるのだから、打撃センスが全くないとは思えません。しっかりとしたフォームを確立できればもう少しよくなるような気がしています。

はまった時の右打ちはきれいな打球ですし、決して打てない選手とは思えません。

新監督がキャッチャーに何を求めているのかわかりませんが、ツルの場合打てるようになれば正捕手になれることは間違いないことだと思います。あとはバントの確率をあげること。イメージとしてはどうしても失敗のイメージを持ってしまうのでバントの構えをしたら当たり前のようにランナーを進める、そんなバントを見せてほしいものです。

あとはスクイズの練習を忘れずに。前監督はツルの顔を見るとスクイズさせたくなるような傾向がありましたが、相手が警戒してもスクイズを決める、そんなスクイズを決めることができたら、名人と声をかけてしまうでしょう。

打力とリードの幅を広げること、それがツルの課題と思いますし、クリアしてくれると思っています。

 
【評価/10段階】

 
 
2010年回顧録

 
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